私たちの想い

やんばるジェラートは、沖縄の自然が育んだ食材を通じて地域の美味しさと豊かさを提供します。

伊江島の紅芋、今帰仁のスイカ、名護勝山のシークヮーサーなど、沖縄の恵みをジェラートでお届け。

自然を五感で感じ、沖縄の魅力を共有したいと思っています。

 

規格外の果物を有効活用し、地域社会の発展やフードロス問題に貢献。

安心・安全な食材で沖縄の恵みを広めていきます。

生産者から届いた旬の味覚


沖縄の豊かな自然の中で育った食材を使って作られるのがやんばるジェラートです。

 

伊江島の紅芋や、今帰仁のスイカ、名護勝山のシークヮーサー、色とりどりのジェラートは沖縄の四季折々の風景を映しているかのようです。

その時期に一番美味しい食材を使うので、季節ごとに違ったフレーバーが楽しめます。

 

やんばるの名護市出身のオーナーが、実際に商品にはならない規格外のB級、C級の果物を有効活用したいとの相談を受けたことや

勝山シークヮーサーの素晴らしい果汁が思うように販売できていないとの相談を受けたことがきっかけで、やんばるジェラートの創業に至りました。

 

県内の農家の方が丁寧に育てた果物を凝縮し濃厚な味わいに仕上げました。

沖縄の農産物使用|果物よりくだもの味


沖縄の香り・味を追求し、生産者と直接顔を合わせて、安心・安全で自然あふれる環境で育った素材だけを贅沢に使用しています。

現地で素材をそのままを食べるのが一番、という既成概念に挑戦し、

誰もがどこに居ても沖縄の自然の恵みを五感で感じることができるような、 "本当に美味しい沖縄ジェラート"を目指しています。


規格外の果物廃棄を無くしたい


沖縄独特の気候や台風の影響により規格外の果物が年間で約3億円分も破棄されている現状を知った代表の國場は、沖縄県産の「規格外商品」を再生すべく知人のジェラート職人と共にジェラート制作を開始しました。

私たちは農家様に寄り添う姿勢を大切にし、やんばるジェラートの成長と共に地域が発展することを願い、沖縄県産果物のポテンシャルを最大限まで引き出すべく、日々新たなジェラートを追求しています。